SAINT JAMES / セントジェームス / ストライプ Tシャツ / ホワイト×コバルトブルー
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■SAINT JAMES / Striped Tee-Shirt / Neige×Gitane
日本未展開カラー。フランス製。
SAINT JAMESの長袖ボーダーTシャツ。
フランスではMOULEXと呼ばれる定番のモデルですが日本ではあまり沢山のカラーが展開されていません。
少し薄手の素材で春夏の定番素材。上質なコットン100%の素材を使用し、吸湿性に優れています。
サラッとした素材感が特徴で素肌にとても快適です。
このカラーは本国では最も定番的なホワイトとコバルトブルーのカラーです。
少し袖丈の短いデザインは伝統的なセントジェームスのマリンTシャツの特徴です。
今は珍しくなった、伝統のある変わらぬ製法を続けフランス本国で作られるTシャツはとても価値の高いアイテムです。
※洗濯回数や経年数にもよりますが、着丈・袖丈ともに縦に2センチ前後縮みます。
またすべて先染めの糸によるジャージーのため染色時間の違いにより、同サイズ表示のシャツでも色によって若干(1センチ前後)サイズの違い、洗濯による縮み具合が異なる場合がありますのでご了承下さい。
<SAINT JAMES>
フランス北部ノルマンディー地方にあるSAINTJAMES市。その町の名を冠したセントジェームス社は、今もネームタグに刻まれている通り1889年に創設されました。
産業革命後の19世紀の半ば、それまでアトリエでの手仕事であった紡績、染糸業は、当時のセントジェームス市長であったレオン・ルガレ氏によって工業化され、地域の主要産業となる繊維業の一端を築きました。モン・サンミッシェルの干潟の牧草で育った羊からとれる良質の羊毛は、地元の漁師や船乗りたちの大切な仕事着であるマリンセーターを生み出し、実用性を備えた現在のセントジェームスのシャツの原型となっています。
20世紀に入ってからも事業は急成長し、社名も現在のトリコ・セントジェームス‘TRICOT SAINT JAMES’と改められました。現在の社長ヤニック・デュヴァル氏の総指揮のもと、マリンスポーツやカジュアルウェアとしてさらなる発展を遂げましたが、伝統的な手法によるものづくりの精神は変わることなくひき継がれています。2005年には「伝統を正しく継承しフランスの精神を伝達する企業」として高く評価され、社会へ貢献した優良企業に授与される名誉あるEDC優秀賞“EDC ETHIQUE & GOUVERNANCE”を受賞するなど、フランス経済界でも注目される存在となっています。
Brand
SAINT JAMES / セントジェームス
Model
Striped Tee-Shirt / ストライプ Tシャツ
Color
Neige×Gitane / ホワイト×コバルトブルー
Material
コットン100%
Size
T3(メンズXS) : 肩幅-45cm 身幅-47cm 着丈-64cm 袖丈-52cm
T4(メンズS) : 肩幅-47cm 身幅-50cm 着丈-68cm 袖丈-56.5cm
T5(メンズM) : 肩幅-49cm 身幅-52cm 着丈-70cm 袖丈-57cm
*177センチ68キロのStaffでMで少しゆとりあり丁度良い感じです。
XSは女性がゆったりと着るのにも適しているサイズです。
もともとユニセックスのアイテムですので、実際日本の女性も良く着用されています。
あくまでも個人観ですので寸法と比較しながらご参考になさって下さい。